昨今、世界的に原材料費や輸送費の高騰が続いており、動物用医薬品をはじめ、医療用機器やペットフード等に至るまでさまざまな価格が上昇しております。

検査費や消耗品、輸送費などの値上がり分を自助努力しておりましたが、それだけでは値上げに伴うコスト上昇分の負担を担うことが困難になり、今後も安定したサービスを提供するためにも、価格を見直すことといたしました。

価格の変更をさせていただく項目は手術(保護犬の中型犬以上の避妊・去勢手術含む)・健康診断（A・B・Cコース）・トリミングが主となります。診療費や検査費用は変更はしません。

野良猫・保護猫に関しての診療・手術は基本的には値上げは行いませんが、雄猫の潜在精巣・雌の妊娠後期の避妊手術に関してのみ少しの値上げを行います。

ご迷惑をおかけしますが皆様のご理解を宜しくお願いします。